こんにちは。「たまゆた」です。
意見や気持ちを伝えるときに、苦手な人がいます。
私も口下手なのですが、気をつけていることがあるので、お伝えしようと思います。
意見を伝えるときに意識すること
- 簡潔に伝える
- 伝えたいことを強調する
- 図を使う
- キーワードを多く使う(語彙を増やす)
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相手に意見を伝えるために意識すること
相手に自分の言いたいことが伝わらないのは、
自分に原因があることを知りましょう。
「相手に伝わらない。」なんてことがよくある人は要注意です。
自分の原因を探さなければいけません。
話し方や口調など、自分にクセがありますので、恥ずかしいとは思いますが、同僚や上司の人に直接聞いてみると教えてもらえるかもしれません。
簡潔に伝える
自分の話をするにあたり、いちばんといっても過言ではない重要なことがあります。
それは、【簡潔に伝えること】です。
話が長く、面白くなければ、内容なんて頭に入りません。
相手にしっかりと内容を伝えたいのなら、短く、簡潔に話しましょう。
校長先生の話みたいに長くならないようにしましょう。
伝えたいことを強調する。
伝えたいことを遠回しに言ったり、周りくどい言い方をしていると、相手は何を伝えたいのか分かりません。
伝えたいことを短く、強調して言ってみると意外と相手にすんなりと伝わるものです。
強調すると言っても、言葉を強く言ったり、同じ言葉を連呼することではありません。
そのワードがわかりやすいように。
わざとらしい人間にならないように。伝えましょう。
図を使ってみる。
日常では、図を使うことは滅多にありませんが、相手に伝えるのは会話だけではありません。
上司などにプレゼンをすることもあると思います。
その際には、図を使ってみましょう。
- わかりやすい図を使う。(棒グラフ・円グラフ)
- 比較できるものを使う。
ただ単に、長々と話されても根拠がありません。
根拠を作るためにも、グラフや図は、あればあるだけ良いです。
キーワードを多く使う。(語彙を豊かにする)
キーワードを意識したとしても、強調する内容が難しすぎると相手に伝わりません。
同じ意味の内容を、違う言葉で説明することができるようになりましょう。
語彙力を上げることで、メリットも多くあります。
- 言葉が詰まることが少なくなる。
- スムーズな会話を多くできるため、友人関係がどんどん広がっていく。
- 言葉がすらすらと出てくるようになる。
語彙力を上げるためには読書が良い
読書をすることで、いろんなことを取り込むことができます。
最近では、電子書籍が流行っていますので、購入してみてはどうでしょうか。
まとめ
語彙力を増やすことを意識しながら生活してみましょう。
そうすることで、少しでも人間関係が良くなり、ストレスも少なくなりますね。