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口取り式の服装で気をつけることとは?

この記事では、口取り式の際に服装で気をつけることを紹介します。

この記事の結論

男性の方は上着、ネクタイ着用、女性の方はそれに準ずる服装にてお願いいたします(Tシャツ、Gパン等のラフな服装はご遠慮ください)。


※夏季競馬のクールビズ実施期間におきましては男性はYシャツ着用の上、ノーネクタイ、ノージャケットでご参加いただけます(女性は男性のそれに順ずる服装)。

今年は、5月〜9月開催はクールビズを行なっています。(2024年は5月4日〜9月29日開催)ノーネクタイ・ノージャケットで参加できます。(女性は男性のそれに順ずる服装)


ただし、天皇賞春当日の京都競馬場全競走と日本ダービー当日の東京競馬場全競走においてはジャケット、ネクタイ着用のご参加となります。

当たった時のメールをよく読んでおきましょう。

口取り式の服装は、どんなものを着ていけばよい?

基本的には、スーツ(革靴)が絶対条件です。

競馬は、紳士のスポーツでもあるので、服装を気をつけなければいけません。

ラフな格好(Gパンやサンダル)を履いていくと、とても場違いで口取り式に参加することは、まずできないでしょう。

写真を見る限り、どの人もスーツを着用していますね。

ドウデュースが勝ったダービーではスーツを必着ですね。

持ち物は?

各クラブによってそれぞれありますが、

特に「会員証」があるクラブは必ず持っていくようにしましょう。

また、ウイナーズサークルの中に荷物を持っていくことができませんので、クロークにしまっておきましょう。

(馬を驚かせたり、他の方に危険が生じる可能性があるため)

まとめ

口取りは本来は馬主さんしかできないものなので、一口馬主は一口クラブの方の努力、JRAさんの方の理解があって体験することができています。

クラブの方や、JRAの方の指示に従うのはもちろん、慌ただしい中でそれぞれのルール違反・マナー違反をしないように気をつける必要があるなと感じました。

ルールを守って是非思い出に残る「口取り式」の体験をしてみてください。

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