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中田敦彦のYouTube大学 資産運用の鉄則  まとめ

こんにちは。たまゆたです。

コロナで仕事ができなくなり、将来に不安を感じた2年前。

時間だけはたくさんありましたが、常にお金のことが不安でした。

このままではいけないとわかっているのに、何をしたらいいのかわからない状態が続いていました。

「今まではお金がないなら、稼げばいい」という安易な考えでいました。

そもそも仕事ができなくなるなんて考えもしなかったのです。

そんな暇を持て余している時に、中田敦彦さんのYouTube大学の動画に出会いました。

お金の勉強を始めるきっかけになった動画たちを今後、紹介していきます。

面白おかしく紹介してくれるのでわかりやすいです。

動画をまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

投資の罠 素人が陥りがちなもの

お金のプロを信じてしまう。

・証券マン(きついノルマ、必ず儲かるかは不確定)

・銀行員 (低金利)

・生命保険販売員(高い報酬、不明な手数料)

・FP(民間資格、足りない知識、都合のいいコメント)

・不動産業者

なぜお金のプロを信じてはいけないのか?

相談相手と商品を売ってくれる人が同じな場合絶対に信じてはいけません。

どの業界も「数料で儲ける」「リスクを取るのはお客様」となっています。

あなたから多く手数料を取って、お店が儲けています。

本当にいいものではなく、手数料が高いものを進めてきます。

それが友人や家族であっても信じてはいけません。

買ってはいけないものを買ってしまう


・外貨建て終身保険、終身保険、外貨預金、FX

為替リスクが大きいので気をつけましょう。

FXは世界最大のカジノと言われている。ギャンブルですね…

お恥ずかしい話26歳で外貨建て終身保険を契約してしまった私…。10年払込の契約です。

知っていれば契約せずに積立NISAにまわしていたでしょう…。

まんまと手数料ハンターに捕まり、保険の窓口で契約してしまいました。

皆さんは気をつけてください。

・投資(テーマ型、ターゲット型、バランス型、毎月分配金型、通貨選択型)

耳障りがいい投資商品には気をつけましょう。

最近流行りのAIやあなたにあった投資商品はこちらですよ。毎月分配金で入りますよ。など甘い言葉に乗せられて投資商品を選んではいけません。

・個人年金・学資保険

・生命保険・持病医療保険

・ファンドラップ(お金を預けると全てやってくれるという投資

・ロボットアドバイザー

全て手数料が高い商品です。

・新築マンション

新築マンションを買ってはいけない理由は広告費などがすでに含まれた金額だからです。

購入した瞬間から価値は下がっていきます。

不動産の購入には価格・人の変動リスク、空室リスクも考えて購入すること。

投資の鉄則

ほったらかし投資…一気に買ってお金が必要な時に売る

① 普通預金(流動性のあるお金)不足の事態に備えて、生活費の3〜6ヶ月分

② 外国株式インデックスファンド 6割

インデックスファンドとは【ある一定の指標に沿って機械的に売り買いする】

ローリスク・ローリターン

③ 国内株式インデックスファンド 4割

あなたが万が一失ってもいい額の3倍までは②③のリスク投資をしてもいいでしょう。

まず、iDeCo(イデコ)に満額投資後、まだお金に余裕がある場合は

NISA(ニーサ)に投資しましょう。

Q . iDeCoやNISAをなぜ国は作ったのか?

A .国は税制をうまく活用してほしいと考えました。

日本は老後2,000万円問題を解決するために、国民に金融リテラシーを上げてもらい自分の老後資金を自分たちで用意してねと伝えたかった。が上手に国民に伝えられていなかったんですね。

④ 個人向け国債 変動金利型10年満期

国に10年間お金を貸すと、銀行に入れておくよりも多い金利をつけてくれると言う制度です。

  • 預金は1行1000万円まで
  • 投資のプロよりインデックスファンド
  • 手数料、投資信託報酬が年間0.5%未満
  • 窓口よりもネットで手続きしよう

・銀行も潰れる時代です。

【1つの銀行には1,000万円までしか入れておいてはいけません】

1,000万円までは保証してくれます。それ以上は2ヶ所に分けるか、投資に回すかしてリスク分散しましょう。

・投資を始めるのであればまずはインデックスファンドで始めましょう!

・年間0.5%以上の手数料は間違いなく手数料ハンターです。気をつけましょう

例えば…1,000万円預けたら手数料5万円未満

・窓口には行かずには、ネットで手続きしましょう。

窓口に行くと手数料の高い商品を勧められ、人件費をプラスして高額な投資商品を勧められてしまいますのでご注意ください。

投資は「長期保有、リスク分散、税制の優遇」「他人に任せず自分で調べて手続き」「サンクコストを恐れずに解約を」間違えていたら今までのコストは諦めて、変えていきましょう。

今回の動画はこちら

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