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【体験記】新型コロナウイルスにかかって分かったこと コロナの症状は?(喉の痛み•関節痛)

こんにちは!「たまゆた」です。

私は、2021年1月28日にとあるクリニックにて抗原検査を受け、「新型コロナウイルス」に陽性という診断を受けました。

やっと症状が落ち着いてきたので、現在の様子とこれまでの様子を報告しようと思います。

コロナになって感じたこと
  • 友達の大切さを実感した。
  • 薬の偉大さを感じた。
  • 食の大切さを知った。
  • 自分をもっと労ろうと思った。

診断前

自分はコロナウイルスにかからないと思っていた。

東京都で感染者数がどんどん増えていく中で、自分は「かかるわけがない」と思っていました。

私の家族や友人でも感染している人はいなく、ニュースで聞く程度でした。

仕事場には自転車で行っているし、都心の街中に行くこともないし、お店に入る時にはきちんと消毒をしてから入ることを徹底していました。

スマートフォンのアプリには「COCOA」を入れており、随時接触がないか調べるようにしていました。

まさか、そんな自分が…

診断当日

朝 のどがイガイガする

朝、起きた時に少しのどに違和感がありました。のどがイガイガするのです。

エアコンをつけっぱなしで寝ていたし、加湿器も止まっていたので「乾燥によってそれが引き起こされた」と思い、ちっとも「コロナウイルス」のせいだとは1ミリも思っていませんでした。

熱も測りましたが、「36.8℃」で平熱並でした。

味覚や嗅覚障害は出ていませんでした。

午前中は通常の業務を行いました。

昼 あれ…腰痛がするな

昼、朝の時に出なかった腰痛が出てきました。

以前、インフルエンザになった時と同じ症状です。

熱を測ってみたところ「37.6℃」でした。管理職に伝え、早退をすることにしました。

病院には自分の症状を伝え、インフルエンザではないかという気持ちを持ちながら病院に行きました。

帰宅後 東京都発熱相談センターや病院に電話

まず、最寄りの病院に連絡しました。

そこでは、午前中で発熱外来は終わっていたので、行けませんでした。

東京都発熱相談センターへ連絡をして、近くの発熱外来がある病院を紹介してくれました。

病院に早速連絡し、検査の予約をすることができました。

病院 外で検査をした

外で綿棒を鼻から入れる検査をしました。

問診も少ししかなく、すぐに検査の流れになりました。

10分ほどして結果を見せてくれました。

インフルエンザとコロナウイルスの両方が一度にチェックできる。

Cのところに線が引いてあり、コロナの抗原検査は陽性になりました。AとBには線が入ってなかったので、インフルエンザではありませんでした。

中には、コロナウイルスとインフルエンザの両方に罹ってしまった人もいるので注意が必要ですね。

その後、解熱剤をもらい、帰宅をしました。

薬を飲んで寝ました。

1日目深夜 

のどの痛みで起きる

のどが痛すぎて、痛すぎて眠れませんでした。

薬を飲むと、少し落ち着くので1日目はそれでなんとか凌ぐことができました。

深夜に熱を測ってみると、最大で「40.1℃」まで上がりました。

寒気がひどかったので毛布2枚を使って震えながら寝ました。

2日目

食事がのどを通らない。

のどの痛みが治らず、硬いものが全く食べられませんでした。

ウイダーinゼリーやヨーグルトを食べて過ごしました。

頭痛、咽頭痛、腰痛がひどく、一日中ベットの上で寝て過ごしました。何もする気は起きませんでした。

熱は「38.1℃」ありました。

友達が食材を持って家に荷物を持ってきてくれました。

1日目と同じく深夜に起きる瞬間がありました。

3日目〜4日目

唾を飲み込むときものどが痛い。

この日からは唾を飲み込む時ですら痛みを感じました。

頭痛や腰痛は治まってきたものの、のどの痛みは相変わらず続いていました。

熱も「37.2℃」ありました。

スポーツドリンクを飲むにしても痛い。

ゼリーを食べるにしても痛い。

薬を飲むにしても痛い。

とても辛かったし、ストレスでした。

病院からのどの痛みに対して、薬をもらおうとしましたが、自分は外出ができなかったので、友達に病院まで行ってもらいました。その友達には感謝しかありません。

2時間くらいしか眠れなかったので治りも遅かったです。

口の中に口内炎が2つほどできました。

のどの痛みにお世話になった「のどぬーるスプレー」「龍角散」には感謝しかありません。

辛い時にそばにいてくれてありがとう。

5日目

やっと落ち着いてきました。

のどの痛みは少しはあるものの、少しずつ食べられるようになりました。

うどんやカップラーメンに手がつけられるようになりました。

熱も「36.6℃」で落ち着いて来ました。

ここで、市区町村役場から支援物資が届きました。

段ボールの中
中身

中には

が入っていました。

ありがたいですけれど、これでどう過ごせば良いのだろうとも思ってしまいます。

6日目以降

のどの痛みはあるものの、通常運転できるぐらいになりました。

ワクチンを2回打っている25歳の男性にしては、治りが遅かったのかなと感じています。

こんなことにならないように

これからもコロナ対策を万全にして、周りと接していこうと肝に銘じた1週間でした。

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