こんにちは!「たまゆた」です。
日本に住んでいる限り、貯金が正義と思われています。
なくなる心配もほとんどない。相続対策もできる。マイナンバーで国から所有している額を知られることもない。
そんなタンス預金は日本にいくらあるのでしょうか。
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タンス預金の総額は?
タンス預金の金額は、
なんと
101兆円
と言われています。
日本のタンスを全て集めて、お金を集めたらこのくらいの金額になるそうです。
驚きですね。
たまゆた
こんなに日本人はお金を手元に持っているんだね!
今は、老後2000万円問題もあるので、貯蓄をしている家庭が多いみたいですね。
タンス預金のメリット
タンス預金には相続税対策だと言われています。
自分の親族(父、母、祖父、祖母等)が亡くなったとします。
そこで、貯金を遺産相続するのですが、
それを親族(自分等)がもらうとなると、その貯金にもある一定の金額が超えると、
「相続税」という税金がかかり、納税の義務を負います。
お金持ちには相続税がかからない国(マレーシアやシンガポール)に移住することがあります。
中には、へそくり等で隠している方もいます。
ご自分の両親も隠れてタンス預金をしてるのではありませんか?
まとめ
タンス預金にもメリットはあります。
ただ、そのお金を貯めておくだけでは、今後の生活のために増えていくことはありません。
私は、タンス預金をするのなら、少額でも良いので、「積立NISA」などで、お金に働かせるべきだと考えます。
やはり、日本人は安定志向を重視します。
そんな中で、お金に働かせてみませんか?