日経平均暴落、いつが買い時!?

こんにちは!「たまゆた」です。

2022年1月26日現在では「アメリカのダウ平均株価」や「日本の日経平均株価」の他、たくさんの先進国銘柄や新興国株が暴落しています。

買い時を探している方が多いと思います。

そんな方へ伝えたいことがいくつかあります。

本当に買い時はあるのでしょうか。

この記事で伝えたいこと
  • 暴落をしたらナンピン(難平)をするか考える。
  • 中長期で投資を計画していたり、株価の下落が一時的な現象だと予想ができるのなら、ナンピンはあり。
  • ただ…下落トレンドに巻き込まれることもある。(塩漬け銘柄になってしまう)
  • たまゆたの戦略(以下のグラフ)
  • 反転したら買い向かう。また、空売りを仕掛ける。
たまゆたの戦略

暴落局面は流石にメンタルにくる…

株式投資や積立投資をしている投資家には株式市場の動向が気になります。

特に、朝方に起きた時はアメリカ市場をチェックしたり、夕方仕事が終わったら日本の株式市場をチェックしたり、経済ニュースをチェックしたりと気になることが多くなってきます。

株式市場が上昇局面の時は、心もウハウハで気分が良いです。

しかしながら下落局面(暴落)の場面では、気分が憂鬱になり、メンタルがズタボロになります。

そんな時は落ち着いてハーブティーでも飲みましょう。

暴落は買い時!?ナンピン(難平)して平均取得価格も下げられる。

買っている株式が暴落すると、どんどん損失が増えていきます。マイナスを見るだけでも憂鬱です。

そんな時、一つの方法があります。「ナンピン(難平)買い」です。

ナンピ(難平)買いとは

買った株式や投資信託などが下落した場合に、買い付けコスト(=損益分岐点)を引き下げることを目的に、さらに買い付けることです。 ナン(難)=損を平均することからナンピン(難平)といいます。

平均取得価格が下がることによって、反転して株価が上昇した際はより多くの利益を得ることができます。

ナンピン(難平)買いのメリット、デメリット

ナンピン買いのメリット

  • 株の平均取得価格を下げることができる
  • 買い増しした株が値上がりすれば大きな利益になる

ナンピン買いのデメリット

  • 買い増しした株が値上がりせず、損失が多くなるかもしれない。
  • 含み損になり塩漬けの銘柄になってしまう。

ナンピン買いをしても良い条件

  • 中長期での投資を計画をしている。
  • 株価の下落が一時的な現象だと予測できること。

中長期的な目線で考えがないと、ずっと含み損の株を持ち続けている「塩漬け投資家」になってしまいます。

たまゆたの戦略

たまゆたの戦略

1月から12月によって株式の流れは似ていると考えています。

大口の流れに乗って株式を売買していこうと思います。

特にアメリカには重要な指標があります「FOMC」で今後の流れが左右されます。今後の流れがどうなるか…要注目です…

株式投資はこちらの証券会社がお得です。

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※株式投資は自己責任ですので、一切責任を負いません。

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